障害連 特設ページ
コロナ禍が及ぼす
障害者の社会参加の影響に関するアンケート
障害連(障害者の生活保障を要求する連絡会議)
私たちは、全身性の重度障害者と難病の当事者で構成され、「障害の重い人たちの独立と自由、社会的な自立」をコンセプトにして、当事者の立場からの情報発信、政策提言を行っている団体です。
障害連では、新型コロナウイルスの感染懸念にある社会状況(以下「コロナ禍」)が私たち障害者の社会参加(生活すること、外出すること、活動・働くこと)にどのように影響しているのかを調べ広く共有するため、アンケートを実施することにしました。
コロナ禍では、障害当事者の現状や声は社会から忘れられがちになります。このアンケートは、その現状や声を見える化し社会に伝えていくためのものです。
内容は以下の通りです。
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あなたについて(3問)
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福祉サービスについて(6問、任意含む)
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外出について(4問、任意含む)
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活動・働くことについて(4問、任意含む)
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コロナ禍のくらしに関して、思うこと(1問)
本アンケートは主に「Googleフォーム」というインターネット上の回答欄を用い、回答していただければと思います。アドレス(URL)は下記の通り。ただし電子メールや郵便でも受付けています。
回答期間は、2021年3月31日までとしますが、4月以降も受け付けています。
アンケート結果は個人が特定されないように集計した上で、障害連ホームページに掲載します。また行政交渉など障害連の活動に活用させていただきます。
上記の趣旨に賛同していただける方は、回答のほど、よろしくお願いいたします。
【連絡先】
障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)
《障害連HP》http://www9.plala.or.jp/shogairen/
(件名に「アンケート」と書いてください)
回答方法
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インターネットのアンケートは、以下から入れます
アンケート(Googleフォームが開きます)
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•電子メールでの回答の場合、以下から回答用紙をダウンロードしていただき、メール添付をしてください
回答用紙(Wordファイルをダウンロードします)
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• ダウンロードができない方、郵送を希望される方は、連絡をください