障害者差別解消法の解説

 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律は、2013年に成立し、2016年に施行されました。そして、2021年に第1回目の改正がなされています。同法では、不当な差別的取り扱いを禁止し、合理的配慮の提供を義務化しました。学校では、障害のある子どもの普通学校・普通学級への就学を拒否したり、条件をつけたりすることは、差別として禁止されています。そして、普通学級で障害のある子どもと障害のない子どもが一緒に学ぶための環境の調整や変更(合理的配慮)を、学校や教育委員会が行うことが義務づけられています。同法の成立時は、合理的配慮の提供が公立学校のみを対象としていましたが、2021年の改正で私立学校も対象となりました。

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