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「合理的配慮を誤認した判決」

 7月12日(日)、川崎就学訴訟の報告集会が行われた。原告の主張を棄却して特別支援学校適とした不当判決から4ヶ月。

 現在、和希君は東京・A区に引っ越し普通学校に通っている。週4回、体調に合わせながら時間を区切って登校しているという。母親は「引っ越して学校に通えるようになり、声をいっぱい出すようになった」と和希君の様子を述べた。)

この裁判を担当する原告団の大谷弁護士は、「本人・保護者の意向を排した判決であり、合理的配慮を明らかに誤認したものだった」とした。判決では、教育的ニーズは客観的でなければならず、専門家の意見を聴くことになっていると述べている。しかし「和希君のコミュニケーションについて客観的に調べていない」とした。

 参加者からは「北海道では今年、特別支援学校から普通学校へ転校できた人がいる。なぜ川崎市はダメなのか」といった意見が出た。

 原告は控訴している。

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